なんでもない日が幸せ

好きなものを好きだと思える、綺麗なものを綺麗だと思える、怪我なく1日過ごせることがどんなに幸せなことか、気付けて良かったと思います。

体調や、メンタルを崩した時期があって、今思うのは平凡で何でもない日が1番幸せだということ。

周りの言葉や行動が、刃のように刺さる時はいまでもあります。

それは多分感受性がとても強いから。

仕事をしながら、周りの声が聞こえると意識がそちらに向かい、集中できなくなってしまうのは、とても繊細だから。

自分はこうなのだと、分かってあげるだけでも、気の持ちようは全然違います。

平凡な毎日が、生活が、とても愛おしく幸せ。

毎日幸せを積み重ねたら、ずっと幸せ。

幸せの盾があれば小さなことではめげない自分になるかもしれない。

それでも盾を突き破って、鋭い刃が刺さる時もあります。

それでも何度でも立ち上がる。

私にはその力があると、信じたいのです。