執筆活動

現在執筆活動中です。

Kindleで本を書いてみようと決心しました。

ただ、書けば書くほど

「こんな話を誰が読んでくれるんだろう」

「誰が興味あるんだろう」

と考えてしまっていました。

書きたい、伝えたいことは沢山あるのに、文章が進まなくなりました。

創作活動は大好きです。

それなのに、進まない。

自分の弱さが招いたことです。

書くことは楽しいですし、自分の病気について、同じ悩みを抱えている人に伝えたい気持ちはあります。

でも自分の作業は無駄なのではないかと考えれば考えるほど底なし沼でした。

でも何か発信したい。

それはブログをはじめた時と同じ気持ちです。

誰も見てくれないと思っていたブログも、誰かが見てくれている、それだけで意欲が湧いてきました。

その気持ちを大事にします。

私は私を諦めたくない。

不器用なので、ブログの更新が少し遅くなるかもしれませんが、執筆活動は今後も頑張ります。

時間がかかるかもしれない、誰も見てくれないかもしれない、ただの自己満足かもしれない。

でもそれは私の想像にすぎません。

実際どうなるか分からない。

だから、少しの希望は捨てたくない。

いつか誰かの役にたつ時が来るかもしれない。

それを信じて突き進みます。

他人には無駄に思える作業も自分にはとても重要かもしれない。

決めるのは自分。

自己満足でもやるだけはやる。

後悔しないために。

活字

最近、活字を読みたいのに、読めなくなってしまいました。

集中できないのです。

漫画でも小説でも、昔は大好きだったのに、今はなぜか頭に入ってきません。

なぜなのか、理由もよく分かりません。

元々、テレビ好きではありませんでしたが、最近はテレビも見ません。

興味のある番組がやっていないからです。

唯一今興味があるのがYouTubeです。

プロの作った番組より、素人の作った動画の方が良いのは何だかおかしいような気がしますが。

ただ、あまり何も考えずに見れるのが良いのかもしれません。

映画やドラマも色々考えてしまって頭に入ってこない時があります。

それは些細な出来事や、言葉です。

気になると先に進めません。

自分でもおかしいとは思いますが、何か気になる言葉や出来事があると、調べなければ気がすまなくなり、先を見れなくなるのです。

結果、ストーリーが頭に入らなくなります。

小説も何度も同じ行を読んだりして前に進めない時があります。

漫画もストーリーを何度も見直すため、前に進めません。

結果、本一冊すら読めないのです。

強迫性障害になってから、このようなことになりました。

本すら読めない私は情けないです。

たまには物語の世界に浸りたい時もあるのにできないのです。

物語の世界に入ると、時間を忘れて、現実を忘れることができます。

主人公と一緒に一喜一憂することはもうできないのでしょうか。

でも、他の人ができていることが私にはできないからと言って、嘆いたりはしません。

私にも出来ることがあると信じているからです。

何かと聞かれると困りますが、私にも、私にしか出来ないことがきっとあるはずなんです。

きっと…を絶対に変えるため、私は日々悪戦苦闘します。