眼科

今日、朝起きたら右目の白目部分がぶよぶよに腫れていました。

出勤日なので、早退して病院へ行くことにし、いくつか病院を調べました。

そこで、目星をつけた病院のホームページを見ましたが予約方法が書いてありません。

電話で問い合わせてみると

「今日行こうと思って…」

いるのですが、予約は必要ですか?

と言い終わる前に

「当院、予約制では無いのでそのまま来てください」

と威圧的に言われ切られました。

あまりに腹が立ったので、別な病院に問い合わせしたところ、

「ご予約なしで大丈夫ですよ」

と言われ、症状や来る時間など詳しく聞いて貰え、空いている時間も教えてもらえました。

これが仕事だと思うのです。

皆忙しいし、大変ですが、病院につとめているなら、病気で不安な患者さんに寄り添うのが仕事なのでは、と。

前者の病院のように、忙しいのか分かりませんが、病気で不安を抱える患者さんをあんな風に扱うのは間違っていると思いました。

そのため、後者の病院へ行くことに。

先生の事は分かりませんが、受付の方が病院の雰囲気を物語っていると思ったのです。

結果、先生も丁寧に診てくださる優しい先生で、良かったです。

人と関わるお仕事はなかなかに難しいですが、人を不快にしてはいけないと感じた出来事でした。

ちなみに、白目のぶよぶよはあまり気にしなくて良いそうで、充血と目の腫れにきく目薬を処方されました。

誰しも初めての病気、病院は不安です。

適当にやっても、丁寧にやっても仕事は仕事、給料は同じかもしれません。

でも、その仕事に従事しているのも何かの縁。

仕事と向き合って、仕事に合った働き方ができたら良いなぁと思いました。

大丈夫な世の中

ストレス社会の中で生き抜いていくには私は弱すぎます。


そのための自己防衛方法として、私はフルタイムではなく扶養内で働くことを決めました。


働き方を選べない方もいる中で有難いと思っています。


それでも、


「なぜフルタイムで働かないの?暇じゃないの?」


「子供がいないならフルタイムで働けるうちは働くべき!」


など、さも私をすべて知っているかのようにいらない助言をする人たちもいます。


正直しんどいですが、笑ってやり過ごしています。


否定も肯定も、説明するにも絶対分かってくれない人種だからです。


親しい人ならきちんと説明をしますし、分かってもらおうとはしますが。


しかし、時に困る質問があります。


それが「大丈夫?」


例えば体調が悪く会社を休んでしまった時の次の日など、親しくもない人に言われると正直困ります。


何を大丈夫と聞いているのか…


体調は正直大丈夫ではないです。


でもそう答えると詳しく説明しなければいけません。


それはしんどいし、別に上っ面の「大丈夫?」に真剣に答えることもないと思うので、大丈夫じゃないけど、何が大丈夫なのか分からないけど「大丈夫です」と答えます。


それがなんだか嘘を付いているみたいで嫌なのです。


かといって、いざこざは嫌なので、ただ平和にやり過ごします。


「大丈夫?」


誰かに言う時は自分も気をつけたいです。