ストレス社会の中で生き抜いていくには私は弱すぎます。
そのための自己防衛方法として、私はフルタイムではなく扶養内で働くことを決めました。
働き方を選べない方もいる中で有難いと思っています。
それでも、
「なぜフルタイムで働かないの?暇じゃないの?」
「子供がいないならフルタイムで働けるうちは働くべき!」
など、さも私をすべて知っているかのようにいらない助言をする人たちもいます。
正直しんどいですが、笑ってやり過ごしています。
否定も肯定も、説明するにも絶対分かってくれない人種だからです。
親しい人ならきちんと説明をしますし、分かってもらおうとはしますが。
しかし、時に困る質問があります。
それが「大丈夫?」
例えば体調が悪く会社を休んでしまった時の次の日など、親しくもない人に言われると正直困ります。
何を大丈夫と聞いているのか…
体調は正直大丈夫ではないです。
でもそう答えると詳しく説明しなければいけません。
それはしんどいし、別に上っ面の「大丈夫?」に真剣に答えることもないと思うので、大丈夫じゃないけど、何が大丈夫なのか分からないけど「大丈夫です」と答えます。
それがなんだか嘘を付いているみたいで嫌なのです。
かといって、いざこざは嫌なので、ただ平和にやり過ごします。
「大丈夫?」
誰かに言う時は自分も気をつけたいです。