「頑張って」

いつもではないのですが、昔から空腹になると手が震えていました。

そういう時は、何か口に入れないと倒れそうになるので、チョコや蜂蜜飴を緊急用に持ち歩いています。

昨日はまさにその日で、疲れも半端なかったです。

今日もそうなのかと思うと仕事が憂鬱ですが、弱音ばかりではいられないので、頑張りたいです。

頑張るといえば、
「頑張って」
という言葉はうつ病の方には言ってはいけないそうですね。


言葉は時に刃にも薬にもなります。

使い方を誤れば人を簡単に傷付けられる凶器、そして傷を治す万能薬です。

でも難しいですね、相手がどう捉えるかなんて分からないし、自分は良かれと思って深く考えずに言った言葉が相手には地雷だったりします。

多分心が傷付いている時は、何を言われても刃にしか捉えられないのだと思います。

もちろん心が元気でも、悪意のある言葉には傷付きますけどね。

ただ、「頑張って」の言葉も、相手が気持ちを込めて言ってくれたことなら、伝わるんじゃないかと思うのです。

大事なのは言葉に込められた気持ちなんじゃないかなぁと。

言い方ってありますよね。

ぶっきらぼうに「頑張って」と言われても「せいぜい頑張れば」程度の嫌味にしか聞こえません。

でもずっと応援してくれている人に「頑張って」を言われたら誠意を感じます。

気持ちは言葉にあらわれます。

私もふとした言葉で誰かを傷付けないよう、誰かを元気にできる言葉が言えるよう、日頃から言動には注意したいです。